野間の大ケヤキ観光の基本!ドライブ情報

「野間の大ケヤキ」は、大阪府豊能郡能勢町にある、樹齢1000年ともいわれるケヤキの巨木のことです。資料によって微妙に数値の誤差はありますが、その高さは27.37メートル、幹まわりは13.01メートルとされていて、全国のケヤキのなかでも4番目に大きいもので、国指定の天然記念物となっています。また、「野間の大ケヤキ」は、民間の「新日本名木100選」や「大阪みどりの百選」としても選定されています。この「野間の大ケヤキ」の周辺には、かつては鎌倉時代に創建されたという「蟻無宮」とよばれる神社があり、そのご神木として親しまれていたといいます。春季に新芽の芽吹いた具合をみて、その年の作物の出来、不出来をうらなったとされ、またケヤキの下の砂をとって畑にまくと、害虫であるアリが寄り付かないともいわれていたとされています。この神社そのものは明治時代に野間神社に合祀されてしまいましたが、こうしてケヤキの木はもとの場所にのこって、いまも青々とした葉をしげらせています。ケヤキの後ろには、能勢町が運営する「けやき資料館」があり、館内にはケヤキに関するさまざまな資料のほか、剪定された主幹部の実物などが展示されています。

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